肩こり専門たいな整体院の中道です！
コロナ禍による生活の変化で、肩こりに悩む人が増えています。
リモートワークや外出自粛で運動不足になりがちな環境が、肩や首の筋肉に負担をかけているのです。
この記事では、コロナ禍での肩こりの原因と、その解消方法をご紹介します。
【コロナ禍で肩こりが増えた理由】
・リモートワークの普及
在宅勤務では、デスクや椅子が適切でない場合があります。
高さの合わない机や椅子を使うことで、長時間不自然な姿勢が続き、肩や首に負担がかかります。
また、ソファやベッドでの作業は体のバランスを崩し、肩こりを悪化させる原因になります。
・運動不足
外出自粛により日常的な活動量が減少しています。
特に、肩や背中を支える筋肉が弱くなると、姿勢が崩れ、肩こりが起きやすくなります。
・ストレスの増加
コロナ禍での不安やストレスも肩こりの一因です。
ストレスは自律神経に影響を与え、筋肉の緊張を高めるため、肩や首が凝りやすくなります。
【コロナ禍での肩こり解消法】
・正しい作業環境を整える
デスクと椅子の高さを調整し、肩や首が自然な姿勢を保てる環境を整えましょう。
画面の高さを目線と同じレベルに合わせることで、前かがみになるのを防げます。
・ストレッチを習慣化する
1時間ごとに短い休憩を取り、肩や首を動かしましょう。
例えば、簡単な肩回しや、首を前後左右にゆっくり動かすストレッチを取り入れると効果的です。
・適度な運動を取り入れる
室内でもできる軽い運動やヨガ、オンラインフィットネスを活用して、肩周りの筋肉をほぐしましょう。
特に肩甲骨を動かすエクササイズは、肩こりの解消に役立ちます。
・ストレスケアを心がける
ストレスを和らげるために、リラックスできる時間を意識的に作りましょう。
深呼吸や瞑想、好きな音楽を聴くなど、自分に合った方法で心の緊張をほぐすことが大切です。
・温めるケアを取り入れる
肩や首を温めることで、血行を促進し筋肉の緊張をほぐすことができます。
蒸しタオルや温熱シートを使うのもおすすめです。
まとめ
コロナ禍では、肩こりが起きやすい環境が整いやすくなっていますが、小さな工夫で症状を軽減することが可能です。正しい姿勢を意識し、適度に体を動かすことで、肩こりを予防しましょう。また、ストレスケアも忘れずに行い、心身ともに健康を保つことが大切です。この機会に生活を見直し、肩こりを改善して快適な毎日を送りましょう！
肩こりでお悩みの方は
肩こり専門たいな整体院へご相談ください^^
【姿勢】
猫背/巻き肩/ストレートネック/スマホ首/反り腰/
【症状】
肩こり/首こり/頭痛/吐き気/めまい/肩の痛み/手の痺れ/目の疲れ/
【病名】
四十肩/五十肩/肩関節周囲炎/腱板損傷/
【地域】
岡山/倉敷/津山/総社/玉野/笠岡/真庭/赤磐/井原/瀬戸内/浅口/備前/高梁/新見/美作/和気/矢掛/北長瀬/庭瀬/西大寺/水島/児島/玉島/中庄
