肩こり専門たいな整体院の中道です!
肩こりに悩む方の中には、「日常的に使っているバックが原因かも?」と感じたことがある方もいるかもしれません。
実は、バックの選び方や持ち方次第で肩こりが悪化することがあります。
この記事では、肩こりとカバンの関係性、そして肩への負担を減らすためのポイントをご紹介します。
【なぜバックが肩こりに影響するのか?】
日常的に重いバックを持つと、肩や首の筋肉に余計な負担がかかります。
特に片方の肩にだけ負荷がかかる持ち方を続けると、体がバランスを取ろうとして筋肉が緊張し、肩こりや首こりを引き起こします。
さらに、バックのストラップが細い場合、肩に集中して圧力がかかるため、血流が悪くなりやすいのです。
【肩こりを防ぐバック選びのポイント】
・リュックタイプを選ぶ
両肩で重さを均等に分散できるリュックサックは、肩こり対策に最適です。
特に、背中にフィットするデザインや、肩ひもの幅が広くクッション性のあるものを選ぶと、負担が軽減されます。
・軽量な素材を選ぶ
バック自体の重さも、肩への負担を増やす原因です。
軽い素材でできたものを選ぶことで、持ち運ぶ際の負荷を減らすことができます。
・収納力を重視する
ポケットや仕切りが多いバックは、中の荷物を均等に配置しやすいため、重心を安定させることができます。
荷物が偏ると、肩や腰に余計な負担がかかるので注意が必要です。
【正しいバックの持ち方】
たとえ良いバックを選んでも、持ち方を間違えると肩こりを防ぐ効果は半減します。
以下のポイントを意識しましょう:
・片方の肩だけで持たない
ショルダーバッグやトートバッグは、交互の肩にかけ替えることで負担を分散させます。
・重いものはなるべく避ける
バックの中身を見直し、「毎日持ち歩く必要があるもの」と「そうでないもの」を分けましょう。
軽量化を意識することで肩への負担が大きく軽減されます。
・体に密着させて持つ
バックが体から離れるほど、バランスを取るために余計な力が必要になります。
ストラップを調節してバックが体にフィットするようにしましょう。
【まとめ】
毎日使うバックは、肩こりに大きな影響を与えます。
適切なバックを選び、正しい持ち方を実践することで、肩や首への負担を大幅に減らすことができます。
肩こりが気になる方は、ぜひ一度バックの見直しをしてみてください。小さな工夫が、大きな違いを生むかもしれません!
肩こりでお悩みの方は
肩こり専門たいな整体院へご相談ください^^
【姿勢】
猫背/巻き肩/ストレートネック/スマホ首/反り腰/
【症状】
肩こり/首こり/頭痛/吐き気/めまい/肩の痛み/手の痺れ/目の疲れ/
【病名】
四十肩/五十肩/肩関節周囲炎/腱板損傷/
【地域】
岡山/倉敷/津山/総社/玉野/笠岡/真庭/赤磐/井原/瀬戸内/浅口/備前/高梁/新見/美作/和気/矢掛/北長瀬/庭瀬/西大寺/水島/児島/玉島/中庄