肩こりと大胸筋の関係

肩こり専門たいな整体院の中道です!

今回は、「肩こりと大胸筋」というで肩こりの原因とその解消法について解説します。

【肩こりと大胸筋の関係】
大胸筋は、胸の前面に位置する大きな筋肉で、上腕を前方に引く動作や、腕を内側に回す動作に関与しています。デスクワークやスマートフォンの使用などで前かがみの姿勢が続くと、大胸筋が縮んで硬直しやすくなります。この状態が続くと、肩甲骨が前方に引っ張られ、肩や首の筋肉に負担がかかり、肩こりが生じるのです。

【大胸筋ストレッチ】
大胸筋の硬直をほぐすことで、肩こりの症状を緩和することができます。
以下に、簡単にできる大胸筋ストレッチを紹介します。

・壁を使った大胸筋ストレッチ

準備:壁の近くに立ち、片方の腕を肩の高さで壁に当てます。
動作:肘を伸ばしたまま、体を反対側に回すようにして大胸筋を伸ばします。このとき、胸の前面が伸びる感覚を意識します。
回数:左右それぞれ30秒ずつ、2~3回行いましょう。

・タオルを使った大胸筋ストレッチ

準備:タオルの両端を持ち、肩幅より少し広めに腕を伸ばします。
動作:タオルを持ったまま腕を後方に引き、胸を開くようにします。肩甲骨を寄せる感覚を意識しながら行います。
回数:10回を目安に行いましょう。

【日常生活での心がけ】
肩こりを予防するためにはストレッチだけでなく、
日常生活での姿勢や習慣にも注意が必要です。

正しい姿勢の維持:デスクワーク中は背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることを意識しましょう。モニターの高さを目線の高さに合わせると、自然に正しい姿勢が保てます。
適度な休憩:1時間ごとに5~10分程度の休憩を取り、軽く体を動かすことで筋肉の緊張を緩和しましょう。
バランスの取れた運動:ウォーキングやヨガなど、全身を動かす運動を日常的に取り入れることで、筋肉のバランスを保ち、肩こりの予防に繋がります。

肩こりの本当の原因を知りたいなら
肩こり専門たいな整体院へご相談ください^^

【姿勢】
猫背/巻き肩/ストレートネック/スマホ首/反り腰/
【症状】
肩こり/首こり/頭痛/吐き気/めまい/肩の痛み/手の痺れ/目の疲れ/
【病名】
四十肩/五十肩/肩関節周囲炎/腱板損傷/
【地域】
岡山/倉敷/津山/総社/玉野/笠岡/真庭/赤磐/井原/瀬戸内/浅口/備前/高梁/新見/美作/和気/矢掛/北長瀬/庭瀬/西大寺/水島/児島/玉島/中庄

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