肩こりと血圧の関係

肩こり専門たいな整体院の中道です!

今回は『肩こり』と『血圧』には関係があるのか?
についてお伝えしていきます。

結論からお伝えすると
【おそらく関係がない】と言えます

そもそも肩こりは「筋肉の血流が不足」して起きると言われています

血圧が変化することで筋肉の血流が変化するのか?
を知ることができれば理解できそうですよね^^

そもそも、血圧というのは
1:心臓から送り出される血液の量
2:血管の太さ
3:血管の柔軟性
この3つの要因により決まります

血圧はこの要因が複雑に絡み合いながら変化していきますので
血圧の変化に伴って、筋肉の血流量が変化するかどうかは
はっきり判断ができにくいものです

高血圧だから血流量が多くて
低血圧だから血流量が少ない

とも言えないのが難しいところですね…

高血圧だから肩こりになるという人もいれば
低血圧だから肩こりになるという人もいます

つまり、血圧が高かろうが、低かろうか、肩こりにはなるんです

もう少し突っ込んで話をすると

血圧が高かろうが低かろうが、姿勢が悪ければ肩こりになる
肩や肩甲骨の動きが悪い方が非常に多いというのは事実ですね!

血圧のコントロールはとても大切なことですが、
肩こりのケアを考える場合には「姿勢」を気にする
ことの方が大切なのかもしれませんね^^

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