肩こり専門たいな整体院の中道です!
今回は睡眠の質を向上するために肩こり緩和が有効なのかお伝えします!
肩こりによって睡眠不足を感じる方がおられるのも事実
肩こり軽減が睡眠に影響するのか考えてみましょう!
【自律神経を知ることから】
自律神経は大きく「交感神経」と「副交感神経」に分けられます
交感神経:「戦闘・逃走」モードの状態であり、興奮したり緊張した状態の時に活発になります
副交感神経:「休息・消化」モードの状態であり、リラックスした状態の時に活発になります
【良い睡眠を取るためには】
交感神経・副交感神経のどちらが活発になると良いでしょうか?
もちろん睡眠時ですので、交感神経の「戦闘・逃走」モードを抑え、副交感神経の「休息・消化」モードのリラックス状態である必要があります。
【肩こりは交感神経?副交感神経?】
肩こりの状態は首や肩の筋肉が緊張しており、交感神経が活発な状態と言えます。
肩こりを緩和してリラックスした身体の状態で副交感神経が活発を作りたいですね
【肩こり緩和で良い睡眠を】
肩こりを緩和することで副交感神経が活発となり、リラックス状態になりやすくなります。
寝つきが悪い、途中で目が覚める、寝起きがスッキリしないなどのお悩みを解消するかも?
【副交感神経を活発にするために】
肩こり緩和のためには適度な運動や姿勢改善、ストレッチも有効です。
その他にも寝室の照明を薄暗く、アロマを焚いてリラックス、ゆっくりと入浴して身体を温める、寝る前にはスマホを使わないなどの対策も合わせて行えるとより効果的です♪
【おわりに】
・睡眠は副交感神経を活発にしてリラックスした状態が良い!
・肩こりの状態では身体はリラックスできない。
・副交感神経を活発にするために、照明、アロマ、体温、スマホの使い方などの対策も有効!
ご自身では気づけない肩こりの本当の原因を知りたいなら
肩こり専門たいな整体院へご相談ください^^
【姿勢】
猫背/巻き肩/ストレートネック/スマホ首/反り腰/
【症状】
肩こり/首こり/頭痛/吐き気/めまい/肩の痛み/手の痺れ/目の疲れ/
【病名】
四十肩/五十肩/肩関節周囲炎/腱板損傷/
【地域】
岡山/倉敷/津山/総社/玉野/笠岡/真庭/赤磐/井原/瀬戸内/浅口/備前/高梁/新見/美作/和気/矢掛/北長瀬/庭瀬/西大寺/水島/児島/玉島/中庄