岡山市「肩こり専門たいな整体院」の中道です
今回は「ストレートネックは病院に行くべき？」
というご質問にお答えしていきます
結論
ストレートネックに隠れた
傷病（ケガや病気）を探すなら
検査に行ってもよい
治療の目的で通う必要はない
病院は何ができる？
ストレートネックについて
病院（医療）は何ができるのか
考えてみましょう
診断で何を見ている？
病院は傷病（ケガや病気）に
対して治療を行います
医師は診察では
傷病なのか
傷病ではないのか
その判断をするために
診断を行います
痛みはあるか
しびれはあるか
力は入るか
レントゲンを撮って
骨の配列に問題はないか
骨の変形はないか
その結果
『傷病』か『傷病じゃないか』を
判断します
『ストレートネック』か
『ストレートネック』じゃないか
をみている訳ではありません
えっ？
と思うかもしれませんが
病院は傷病（ケガや病気）に
対して治療を行うところです
『ストレートネックかどうか』を
『病院で診断』してもらおうと
考えることは
実は
間違えているんです
ストレートネックは傷病？
ストレートネックは
傷病ではありません
ストレートネックは
首の骨の配列が
歪んでいる状態です
ただ単に
姿勢が悪くなっている
状態のことです
診断で言われる
「ストレートネックが
ありますね～」
という言葉は
「姿勢が悪いですね～」
っという意味です
病院で治療できる？
できません
ストレートネックは
傷病ではないので
病院では治療は
行いません
ストレートネックが
悪化して
症状が出てくると
（傷病に進行すると）
そこから初めて
治療が始まります
ストレートネックの治療は
医師の仕事ではない
にもかかわらず
「姿勢に気を付けてね」
「無理なことはしないでね」
っと言ってもらえるだけ
ありがたい事ですね^^
↓↓どんな『自覚症状』があれば受診するべきなのか↓↓
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