五十肩ってどんな状態になってる?

肩こり専門たいな整体院の中道です!

五十肩(肩関節周囲炎)は、40歳以降に多く見られる肩の痛みと可動域制限を伴う疾患です。発症すると、日常生活での動作が制限され、肩を動かすたびに強い痛みを感じることがよくあります。しかし、その原因やメカニズムについて詳しく理解している方は少ないかもしれません。

肩関節がどのようにして硬くなり、痛みが生じるのかについても触れていきます。五十肩に悩んでいる方が自身の症状をより理解し、適切な対処法を見つけるための参考になるでしょう。

【五十肩はどんな状態になっている?】
・炎症と線維化
五十肩の初期段階では、肩関節包に炎症が発生し、次第に線維化が進行します。
関節包が厚く硬くなることで、肩の動きが制限され、痛みを引き起こします。
炎症が収まると、残された瘢痕組織が関節包の収縮を促進し、肩の可動域がさらに減少します。

・関節包の変化
関節包内のコラーゲンが過剰に沈着し、これが肩の硬化や動きの制限を引き起こします。
さらに、関節包内の血管新生や組織の変性が、痛みと可動域制限を悪化させる要因とされています。

・免疫反応
一部の患者では、自己免疫反応が肩関節包の炎症と線維化に寄与している可能性が指摘されてます。
これにより、特定の疾患(例: 糖尿病や甲状腺機能障害)を持つ患者での発症リスクが高まります。

五十肩でお悩みの方は
肩こり専門たいな整体院へご相談ください^^

【姿勢】
猫背/巻き肩/ストレートネック/スマホ首/反り腰/
【症状】
肩こり/首こり/頭痛/吐き気/めまい/肩の痛み/手の痺れ/目の疲れ/
【病名】
四十肩/五十肩/肩関節周囲炎/腱板損傷/
【地域】
岡山/倉敷/津山/総社/玉野/笠岡/真庭/赤磐/井原/瀬戸内/浅口/備前/高梁/新見/美作/和気/矢掛/北長瀬/庭瀬/西大寺/水島/児島/玉島/中庄

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