岡山市肩こり専門たいな整体院です!
今回は『肩こりは温めた方が良い?』 についてお答えします^^
結論
長引いている『慢性的な』肩こりは『温める』
寝違えたり、筋肉痛を伴う『急性の』肩こりは『冷やす』
慢性的な肩こりは冷やす
長い期間肩こりを感じている場合、肩や首まわりの筋肉の血流が不足していることが多いです。
肩こりは一般的に筋肉の血流不足が原因とされています。
肩を温めることにより、肩や首まわりの筋肉の血流が良くなり、コリが少なくなります。
肩を温める対策
ぬるめ(38〜39度)のお風呂に、10〜15分ほどゆっくりと肩まで入りましょう。
お風呂が熱すぎると逆に筋肉が収縮してしまい、肩こりが悪化してします可能性があります。
また、肩を冷やさないような服装を心がけましょう!
急性の肩こりは冷やす
寝違えたり、過度な使用による筋肉痛を伴う『急性の』肩こりは冷やしましょう!
筋肉が炎症を起こし、痛みとして肩こりを感じている場合があります。
肩を冷やす対策
炎症を抑えたり、痛みを抑える目的で冷湿布の使用をおすすめします^^
炎症が起きている場合は血流が増えることで症状が悪化します。
痛みが落ち着くまではなるべく動かさないように心がけましょう!
温めるケア(温熱療法)の注意
慢性的な肩こりに対する温めるケア(温熱療法)は、一時的な対処に過ぎず、根本的な改善には繋がらないのでご注意を^^
岡山市で肩こり・姿勢改善をご希望であれば、肩こり専門たいな整体院までご相談ください!