肩こり専門たいな整体院の中道です!
肩こりに悩む方が増える中、首や肩の痛みだけでなく「耳の後ろ」や「リンパ」に違和感を覚える方も少なくありません。この部位にあるリンパの流れが滞ると、肩こりや首の不調がさらに悪化することがあります。今回は肩こりと耳の後ろのリンパの関係を解説し、セルフケアのポイントをご紹介します。
【耳の後ろのリンパと肩こりの関係】
耳の後ろには「耳介後リンパ節」と呼ばれるリンパ節があり、顔や頭部から首・肩にかけての老廃物や余分な水分を流す役割を担っています。
通常、リンパは筋肉の動きによって流れますが、肩や首がこり固まっているとその流れが滞りがちです。
肩こりが慢性的になると、首や肩周りの血行が悪化し、耳の後ろのリンパの流れも悪くなります。デスクワークやスマートフォンの長時間使用で同じ姿勢を続けていると、筋肉の緊張がさらに強まり、リンパの流れも悪化しやすくなります。
そのため、耳の後ろに圧痛や不快感を感じる場合は、肩や首のこりをほぐしてリンパの流れを促すことが重要です。
【耳の後ろのリンパを流すセルフケア方法】
1:耳の後ろのリンパマッサージ 耳の後ろのリンパを流すために、軽くリンパマッサージを取り入れてみましょう。人差し指と中指を使って耳の後ろを円を描くようにやさしく押し流すようにマッサージし、耳の下から鎖骨に向かってリンパを流すイメージで動かします。この動きにより、滞ったリンパが流れやすくなり、むくみや肩のこりの改善が期待できます。
2. ホットタオルで温める 肩こりとリンパの流れを改善するために、耳の後ろから首にかけて温めるのも効果的です。蒸しタオルやホットパックを耳の後ろや首筋に当てることで血流が促進され、筋肉の緊張がほぐれます。特に寒い時期やデスクワークの後などは、温熱ケアを習慣にしてみましょう。
肩こりでお悩みの方は
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【姿勢】
猫背/巻き肩/ストレートネック/スマホ首/反り腰/
【症状】
肩こり/首こり/頭痛/吐き気/めまい/肩の痛み/手の痺れ/目の疲れ/
【病名】
四十肩/五十肩/肩関節周囲炎/腱板損傷/
【地域】
岡山/倉敷/津山/総社/玉野/笠岡/真庭/赤磐/井原/瀬戸内/浅口/備前/高梁/新見/美作/和気/矢掛/北長瀬/庭瀬/西大寺/水島/児島/玉島/中庄