肩こり専門たいな整体院の中道です!
今回は肩こりと「湿布」についてお伝えします!
病院でよく処方される湿布ですが
どのような目的で
どのような症状に
対して使われているのでしょうか?
その辺りを解説していきます!
まずは【湿布の効果】について
1:温熱湿布
筋肉の緊張をやわらげ、血行を促進する効果があります
唐辛子などに使われているカプサイシンなどの成分によって
熱く感じます
2:冷却湿布
筋肉の炎症や腫れを抑え、痛みは不快感を軽減します
メントールなどの成分が含まれており、
スーッと冷たく感じます
3:薬物成分
薬物成分を皮膚から放出し、痛みは腫れを軽減します
使用する前に成分を確認し、アレルギーがないか
確認することも重要です
以上が湿布の主な効果となります。
温湿布による温め効果や
冷湿布による冷却効果は
実施には1~2℃ほどと
言われており
しっかりと温めたい、冷やしたいという
目的を果たすほどの効果ないようです。
そのため、湿布の主な使用目的は
『薬剤による炎症や痛みの軽減』と
なります。
そして、湿布を使用することにより
肩こりに伴う痛みなどの症状は軽減される場合もありますが
一時的な場合が多いです。
そのため、肩こりケアとして湿布のみではなく
姿勢矯正や運動、ストレッチなどのケアと
併用して使用することをおすすめします^^
ご自身では気づけない肩こりの本当の原因を知りたいなら
肩こり専門たいな整体院へご相談ください^^
【姿勢】
猫背/巻き肩/ストレートネック/スマホ首/反り腰/
【症状】
肩こり/首こり/頭痛/吐き気/めまい/肩の痛み/手の痺れ/目の疲れ/
【病名】
四十肩/五十肩/肩関節周囲炎/腱板損傷/
【地域】
岡山/倉敷/津山/総社/玉野/笠岡/真庭/赤磐/井原/瀬戸内/浅口/備前/高梁/新見/美作/和気/矢掛/北長瀬/庭瀬/西大寺/水島/児島/玉島/中庄