岡山市 肩こり専門たいな整体院の中道です。
今回は肩こり解消につながる「アゴ引き姿勢」についてお伝えします。
頭と首の繋ぎ目をゆるめる
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アゴを引く動きは主に頭と首の繋ぎ目の関節が動きます。その関節の周りには神経や血管などが多く通っており、動きが悪くなると自律神経系の障害が起こることがあります。
また、頭が前方へ飛び出る「ストレートネック」にもつながるため、柔らかくしておく必要があります。
※合わせて読みたい「最近よく聞くストレートネックってなに?」
アゴ引きは握り拳1個分
どれくらいのアゴ引きを行うのが良いのでしょうか?アゴは引きすぎても、上がり過ぎてもいけません。
目安としては握り拳を作ってもらい、左右の鎖骨の間に小指を、人差し指の上にアゴ先を乗せる距離がおすすめです。
アゴが上がり過ぎの方が多いですが、アゴが上がった状態でツバを飲み込んでみたり、深呼吸をしてみてください。どちらもやりにくくないでしょうか?首や肩周りの筋肉で無理やり飲み込みや呼吸をしている証拠となります。適正なアゴ引きを心がけましょう。
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